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1回2000円を支援、時間外・休日にコロナワクチン個別接種をする医療機関に 岐阜県が独自制度



岐阜県庁
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 岐阜県は、新型コロナウイルスワクチンの接種を加速させるため、時間外・休日に集団接種会場として場所を提供する医療機関や、個別接種を実施する医療機関を支援する独自の支援制度を設ける。関連経費2億円を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を6月の県議会定例会に提出する予定。

 県によると、時間外・休日に1日100回以上の接種を行う集団接種会場として自院を提供する医療機関に1日当たり20万円、時間外・休日に個別接種を実施する医療機関に1回当たり2000円を支援する。期間は5月1日~7月31日で、市町村と協調して費用を負担する。

 県内42市町村では、65歳以上の高齢者向け接種の7月末完了に向けた計画が進められている。8日時点の高齢者向け接種の接種率は1回目が32・6%、2回目が5・0%。

 岐阜市の岐阜産業会館に開設する大規模接種会場では、12日から各務原市、26日から岐阜市の高齢者を対象にした接種が始まる。高齢者向け接種の後に続く一般接種を7月にも始める方針を示しており、市町村の接種をサポートする。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会