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呪術廻戦にも登場「両面宿儺」高速バスにデザイン 高山市が誘客へ活用



両面宿儺像=高山市丹生川支所
両面宿儺像=高山市丹生川支所

 岐阜県高山市議会定例会は11日、本会議を再開し、一般質問を行った。市は、人気漫画「呪術廻戦(かいせん)」に登場するキャラクターと同名で、地元に伝わる人物「両面宿(すく)儺(な)」を発信し、誘客につなげる考えを示した。

 車戸明良議員(清和クラブ)の質問に答えた。呪術廻戦はアニメ化され、映画の公開が決まっている。作中では呪いの王として登場。両面宿儺にゆかりのある市内の寺に注目が集まり、多くの人が訪れている。都市部への発信策として、両面宿儺をイメージしたデザインの高速バスを7月にも走らせる。清水雅博飛騨高山プロモーション戦略部長は「全面に打ち出し、ファンに満足してもらいたい」と答えた。

 松山篤夫議員(同)は、家族やきょうだいの世話をする18歳未満の子ども「ヤングケアラー」の実態を尋ねた。荒城民男福祉部長は、寄せられた相談の中に、家事の負担で生活に支障を来すヤングケアラーとみられる事例があったと明らかにした。「学校や児童相談所と共に、対応している」と述べた。

 この他、倉田博之(創政・改革クラブ)松林彰(清和クラブ)水門義昭(斐翔・自民クラブ)各議員も登壇した。一般質問は14日もある。

カテゴリ: くらし・文化 エンタメ 政治・行政