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イチゴを使ったクラフトジン発売 岐阜・中津川蒸留所「NAKATSU GIN」



発売したクラフトジン「NAKATSU GIN」=中津川市千旦林、ちこり村
発売したクラフトジン「NAKATSU GIN」=中津川市千旦林、ちこり村

 サラダコスモ(岐阜県中津川市千旦林)が運営する岐阜・中津川蒸留所は、地元産イチゴや国産の柑橘(かんきつ)類を使ったクラフトジン「NAKATSU GIN」を発売した。果実の特徴をストレートに表現した味わいで、生産農家のPRにもつなげる。

 同社は、生産販売する野菜「チコリ」の根を使い焼酎を作っている。郡上市八幡町の辰巳蒸留所にジン製造用の焼酎を供給している縁もあり、昨年から製造に乗り出した。

 第1弾はブドウのスピリッツ「ピスコ」(ペルー産)を使い、4種類のジンを作った。フカミファーム(中津川市)のイチゴ(紅ほっぺ)、ヤナギファーム(長野県喬木村)のマイヤーレモン、ピンクレモネード、バレンタインライムを原料に隠し味でチコリの根を漬け込んで蒸留した。

 いずれも500ミリリットル入り3850円。アルコール度数は50度。責任者の豊岡聖之さんは「第2弾の準備を進めている。小ロット多品種で季節ごとに生産していきたい」と意気込む。ちこり村と自社通販サイトなどで販売する。

カテゴリ: 経済