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「風雨来記4」岐阜県舞台のゲームでバイク旅 8日発売、360度カメラ撮影で抜群の臨場感



バイクで走行中のプレー画面(日本一ソフトウェア提供)
バイクで走行中のプレー画面(日本一ソフトウェア提供)

 ゲームソフト開発の日本一ソフトウェア(岐阜県各務原市)は、旅アドベンチャーゲームの新作で岐阜県が舞台の「風雨来記(ふうらいき)4」を8日に発売する。当初は4月に発売する予定だったが、品質の向上を理由に延期していた。前作に続き担当したディレクターの椎名建矢さんは「気ままな旅を楽しめる世の中ではなくなったが、『風雨来記4』で知られざる魅力にあふれた岐阜の地を旅してほしい」と話している。

 2001年に発売された1作目の舞台は北海道の一部、05年発売の2作目は沖縄、13年の3作目は北海道全域。4作目の制作には同社からの依頼を受けた岐阜新聞社が、ゲームの主人公が巡る観光地や史跡などの情報を提供した。

 岐阜新聞社から岐阜県を紹介する記事の出来栄えを競うメディア対抗のコンペに招かれた主人公が、県内をバイクでツーリングしながら、観光地や秘境まで約100カ所のスポットを訪れて取材し、記事を執筆してコンペの上位入賞を目指すストーリー。

 前作まではゲーム画面上には現地で撮影した静止画が表示されていたが、今作は360度カメラで撮影した映像を使用。ツーリングの臨場感を味わえる。椎名さんは「前作の発売以後の8年間で技術革新は著しく、前作の開発時に構想したものの断念したことが、今回実現できた。1作目から20年がたち、ようやく時代が追い付いたと感じている」と自信を見せる。

 家庭用ゲーム機の「プレイステーション4」と「ニンテンドースイッチ」に対応。パッケージ版、ダウンロード版ともに7678円(税込み)。

カテゴリ: エンタメ