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口コミで人気!氷ふわふわ生フルーツ感覚「かき氷」 長良川鉄道美濃市前に限定営業



つややかな実が目をひく「すもも」のかき氷を手にする石川千絵美さん(左)、大谷美穂さん姉妹=美濃市広岡町、灯家
つややかな実が目をひく「すもも」のかき氷を手にする石川千絵美さん(左)、大谷美穂さん姉妹=美濃市広岡町、灯家

 岐阜県美濃市広岡町の長良川鉄道美濃市駅前のカフェ「灯家(あかりや)」を間借りした土曜日限定のかき氷店「SEIRYU GORI」が口コミで人気を集めている。店を開いているのは同市出身の石川千絵美さん(37)と大谷美穂さん(33)姉妹。「美濃や県産の果実を使ったおいしいかき氷で美濃をPRし、盛り上げていきたい」と意気込む。

 先月12日にオープン。かき氷の味は2人で意見を出し合い、毎週6種類ほどを手作りする。材料は生のフルーツと砂糖、レモンのみ。着色料や保存料は使わず、ふわふわの氷、生の果実を食べてもらう感覚の非加熱シロップが売りだ。

 つややかな赤い実がたっぷりのった「すもも」(800円)は、最後までほど良い酸味が持続し果肉の食べ応えも十分。「うめみつ」(750円)は、濃厚な梅ジャムと下層の紅茶シロップが絶妙。県産イチゴを使った「岐阜苺(いちご)」(750円)もある。うだつの上がる町並みにある日本茶専門店「HAPPA STAND」(同市常盤町)の茶葉を使ったシロップ、老舗造り酒屋の小坂酒造場(同市相生町)の酒かすを使った新作の甘酒かき氷は美濃ならではだ。

 石川さんは昨年5月に海外から家族と帰国、大谷さんも昨冬に家族でUターンした。かき氷店は大谷さんの発案。大谷さんは、以前住んでいた下北沢でかき氷店巡りをするほどのかき氷好き。料理が得意な姉と一緒なら心強いと開業を持ち掛け、準備を進めた。「美濃は毎年40度を超える暑い町。かき氷で芯から冷えて爽やかになってもらいたい」と2人は話す。

 写真投稿サイト「インスタグラム」で商品を紹介している。9月末まで営業。時間は午前11時30分から午後4時。

カテゴリ: おでかけ くらし・文化 グルメ