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朝気龍「小兵でも、でかいやつ倒す」母校を訪問、名古屋場所の活躍報告



  • 母校の岐阜農林高校を訪れ、後輩たちと写真に納まる朝気龍(前列左から2人目)ら=本巣郡北方町北方 
  • 母校の岐阜農林高校を訪れた朝気龍関(中央)ら=本巣郡北方町北方 

 3月に角界入りした序二段の朝気龍(19)=本名吉田桐龍さん=が20日、母校の岐阜農林高校(本巣郡北方町北方)を師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)らと訪れた。学校関係者や後輩に18日まで行われた名古屋場所の結果などを報告し、さらなる飛躍を誓った。

 朝気龍は三重県志摩市出身。小学4年で相撲を始め、同校では軽量級で活躍した。3月の春場所の新弟子検査で兄の朝走雷(22)=本名吉田雷希さん=と共に合格した。自身2場所目となった名古屋場所では、得意の足取りで3勝するなど5勝2敗と大きく勝ち越して「地元だったので力が出た」と声を弾ませた。

 新型コロナウイルスの影響で、今春の卒業後初めての母校訪問となり「久しぶりに来てうれしい」と笑顔を見せた朝気龍。高砂親方は「稽古に熱心で、今後が楽しみ」と話し、谷基校長は「顔も生き生きしている。活躍することで後輩も目標ができて頑張れる」と期待を込めた。

 168センチ、85キロの朝気龍は「小兵でも、でかいやつを倒したい」と力を込める。一日4、5食取って体重は高校時代から6キロ増えており「体づくりに頑張っている。まずは幕下に上がって関取を目指したい」と意欲を語った。

カテゴリ: スポーツ