岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


名鉄竹鼻線が開通100周年 記念列車に大勢の鉄道ファンがカメラ向ける 笠松駅で発車式



記念列車(奥)の発車合図を行う杉山明駅長(左端)ら=25日午前10時40分、羽島郡笠松町西金池町、名鉄笠松駅
記念列車(奥)の発車合図を行う杉山明駅長(左端)ら=25日午前10時40分、羽島郡笠松町西金池町、名鉄笠松駅

 名鉄竹鼻線の開通100周年を祝う記念イベントが25日、岐阜県羽島郡笠松町西金池町の笠松駅で開かれた。

 竹鼻線は1921年、当時の竹鼻鉄道が現在の西笠松駅から羽島市の竹鼻駅間を開業。43年に同鉄道と合併した名鉄が引き継ぎ、区間の延伸や廃止を経て、現在は笠松町の笠松駅から羽島市の江吉良駅間10・3キロを結ぶ。

 松井聡羽島市長と古田聖人笠松町長ら関係者が出席した式典で、岩切道郎鉄道事業本部副本部長は「地元の人たちがつくった竹鼻線を受け継いできた。これからも通勤、通学の足などとして利用してもらい、盛り上げてほしい」とあいさつした。

 記念系統板を掲げた記念列車の発車式では、ホームで杉山明笠松駅長らが発車合図を行い、駆け付けた大勢の鉄道ファンが列車をカメラに収めていた。

 記念入場券セットが笠松駅や羽島市役所駅などで販売され、笠松、竹鼻の両駅では8月31日まで、昔の竹鼻線の様子を撮った写真を展示している。

カテゴリ: 社会 経済