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岐阜の東濃5市、土砂災害や氾濫に注意 木曽川で危険水位超える



木曽川が氾濫危険水位を超え、心配そうに落合ダムを眺める地元住民=中津川市瀬戸
木曽川が氾濫危険水位を超え、心配そうに落合ダムを眺める地元住民=中津川市瀬戸

 東濃地域では13日から大雨が続く影響で、道路の崩壊や住宅への被害が発生している。東濃5市では土砂災害や河川の氾濫への危険が高まっている地域に避難情報を発令し、大雨への警戒を呼び掛けている。

 14日午後3時までの各市の発表によると、住家被害は中津川市で12件、恵那市で23件、瑞浪市で8件となっている。人的被害の発表はない。中津川、恵那両市を中心に路上への土砂流出や道路崩壊などが相次いでいる。中津川市落合の国道19号では路肩が崩落し、通行止めが続いている。

 同市落合の木曽川では氾濫危険水位を超え、猛烈な濁流が流れている。さらに水位が上がるとして、市は流域住民に警戒レベル4の避難指示を発令している。川の様子を見に来た地元の男性は「流木がとても多い。山が崩れたのだろうか」と心配そうに眺めていた。

カテゴリ: 社会