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岐阜市が独自の「緊急事態宣言」 鵜飼を中止、メディアコスモスは休館 新型コロナ感染拡大で9月12日まで



新型コロナウイルス対策の警戒を呼び掛けるため赤色にライトアップされた岐阜市役所=17日午後7時17分
新型コロナウイルス対策の警戒を呼び掛けるため赤色にライトアップされた岐阜市役所=17日午後7時17分

 岐阜市は17日、市内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、市独自の「緊急事態宣言」を出すと発表した。期間は岐阜県に適用される「まん延防止等重点措置」と同じ20日から9月12日まで。5~6月に出した市独自の宣言とほぼ同じ内容で、複合施設「みんなの森ぎふメディアコスモス」や岐阜城、県美術館など市内の公共施設を原則休館、利用停止とする。長良川鵜飼の観覧船運航と鵜匠による鵜飼漁は8月18日から9月12日まで中止する。市独自の宣言は3回目。

 柴橋正直市長は市役所で開いた新型コロナの対策会議で「人流を抑え込まない限り、感染爆発が制御不能になる。協力してほしい」と訴えた。

 休館、利用停止する施設は、他に市歴史博物館や県図書館、ぎふ木遊館など。対象期間の前の8月18、19日は施設を午後8時に閉館する。

 長良川鵜飼の中止日数は、今回決まった中止分を含めると73日になり、過去最多だった昨季の55日を上回ることとなった。市によると、8月18日~9月12日の予約人数は約3800人。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会