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激レア青色キノコに出合えた!岐阜・百々ケ峰で「ソライロタケ」発見



高木達郎さんが百々ケ峰を散策中に見つけて撮影したソライロタケ=岐阜市
高木達郎さんが百々ケ峰を散策中に見つけて撮影したソライロタケ=岐阜市

 青色のキノコ「ソライロタケ」が、岐阜市の百々ケ峰で見つかった。散策中の高木達郎さん(80)=同市桜木町=が発見し、写真に収めた。「珍しいキノコだと知っていて、一度は出合いたいと思っていた。まさか百々ケ峰で見られるとは」と驚いている。

 ソライロタケは、イッポンシメジ科のキノコ。暑い時季の雨上がりに生えるとされ、3日ほどで少しずつ茶色がかった色に変色していく。森林インストラクターで「きのこアドバイザー」の資格を持つ川尻秀樹さん(美濃市)によると、群生せず単独で生え、発生数が極めて少ないこともあり「珍しい部類のキノコで、岐阜市での目撃情報は少ない」という。

 高木さんは、1日置きに百々ケ峰に登り、趣味で植物の写真を撮っている。今月23日午前、雨が上がったため同市長良古津側から登頂。下山中に高さ4~5センチほどの青色のキノコを見つけた。周囲2~3メートルを見渡すと5本ほどあったという。「ずっと探していたので、やっと出合えたと小躍りして写真を撮った」と話した。

カテゴリ: くらし・文化