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【29日・新型コロナ詳報】習い事教室でクラスター6人陽性 岐阜県で268人感染



 岐阜県と岐阜市は29日、県内29市町などで計268人の新型コロナウイルス感染と、入院していた山県市の80代女性と県内の70代男性の2人の死亡を確認したと発表した。感染者は累計1万4967人、死者は計200人となった。新規感染者数は6日ぶりに300人を下回ったが、先週の日曜日に続き200人を超えた。

 ▼岐阜県内の感染状況

 ▼市町村別の感染状況

 ▼自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況

 ▼ワクチンの接種状況

 ▼地図で見るエリア別感染者数

 県内の死亡者は昨年4月に初めて確認されて以降、感染拡大期を中心に増加。今月の死亡者は12人、重症者は8人で増加傾向にある。県によると、今月の重症者のうち、ワクチン接種が2回済んだ人の中で重症化した事例はないという。県健康福祉部の堀裕行部長は「第5波ではこれまで見られなかった20~40代が重症化するケースが増えている。感染者の一定数で症状が悪くなるので、ここで全体の感染者数を抑えなければさらに厳しくなる」と警戒を強めている。病床使用率は28日時点で2・5ポイント増の68・3%。宿泊療養施設の入所者は679人に減少したが、自宅療養者は932人に増えている。

 新たに確認したクラスター(感染者集団)は6件。職場関連では、加茂郡八百津町で職員や家族ら17人、大垣市で5人、可児市で5人の感染が分かった。恵那市では接待を伴う飲食店で5人の感染が判明。可児市では、習い事教室の小学生から30代の生徒ら6人、外国籍の家族ら5人の感染も明らかになった。

 拡大したクラスターは11件。各務原市の学習塾関連では生徒3人の感染が分かり25人規模となった。大垣市の高齢者福祉施設では3人増えて40人となった。

 2件のクラスターは、新たな感染者が確認されずに終息した。

 新規感染者の内訳は、岐阜市83人、大垣市23人、高山市 2人、多治見市 12人、関市 7人、中津川市 12人、瑞浪市 2人、羽島市 7人、恵那市 5人、美濃加茂市 12人、土岐市 9人、各務原市 16人、可児市 8人、山県市 2人、瑞穂市 11人、本巣市 3人、下呂市 2人、海津市 9人、岐南町 4人、笠松町 1人、養老町 3人、垂井町 11人、関ケ原町 3人、神戸町 3人、安八町 3人、揖斐川町 1人、大野町 1人、池田町 6人、御嵩町 2人で、県外が5人。

 年代別では、10歳未満 34人、10代 59人、20代 44人、30代 38人、40代 40人、50代 30人、60代 13人、70代 5人、80代 4人、90代 1人。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会