スマホで公共料金支払い 十六銀、決済アプリ導入 − 岐阜新聞 Web
スマホで公共料金支払い 十六銀、決済アプリ導入
2017年09月06日07:58
写真:スマホで公共料金支払い 十六銀、決済アプリ導入
PayBを使った支払いサービスのイメージ

◆11月めど、岐阜県内金融機関初

 十六銀行は5日、決済アプリを使い、スマートフォンで公共料金や税金などの払込票に付いているバーコードを読み取ることで、その場で支払いができるサービスを11月をめどに始めると発表した。同アプリの導入は県内金融機関で初めてで、全国の地銀で2番目。顧客は支払いのために銀行やコンビニなどの窓口まで足を運ぶ必要がなくなる。

 収納代行決済支援業のビリングシステム(東京都千代田区)と業務提携契約に向けた基本合意を締結。同社の決済アプリ「PayB」を同行用に改良してサービスを提供する。約140社が同アプリを利用しており、地方公共団体では三重県四日市市や同名張市の一部支払いに同アプリが利用されている。

 顧客はアプリに預金口座のある支店名や口座番号など必要事項を事前に登録。アプリを立ち上げると自動でカメラ機能が起動し、カメラでバーコードをスキャンすると登録した口座から支払いをする。

 さらに将来はイベント会場で2次元コード「QRコード」を同アプリで読み込んで決済できるようにするなど、同行では同アプリを用いた新しい決済サービスの提供も検討する考えだ。