仏に初の飛騨牛推奨店 高級フレンチ2店認定 − 岐阜新聞 Web
仏に初の飛騨牛推奨店 高級フレンチ2店認定
2017年09月06日08:29
写真:仏に初の飛騨牛推奨店 高級フレンチ2店認定
古田肇知事(右から2人目)から飛騨牛海外推奨店の銘板を受ける山岸啓介さん(中央)=パリ、エチュード

 【パリ=本社・山田俊介】飛騨牛銘柄推進協議会は4日(現地時間)、パリ市内の高級フレンチレストラン「Etude(エチュード)」を飛騨牛海外推奨店に認定した。フランスでの認定は初めて。訪欧中の古田肇岐阜県知事が、認定の銘板を手渡した。

 同推奨店は、JA全農県本部など関係9団体でつくる協議会が、5等級、4等級の飛騨牛を年間50キロ以上使用する海外の販売店や料理店を認定する制度。これまでに9カ国29店舗を認定している。

 同店で認定式が行われ、JA全農岐阜の桑田博之県本部長らが出席。古田知事は「岐阜の風土に育まれた飛騨牛を世界の人に提供しようと頑張っている」とあいさつし、オーナーシェフの山岸啓介さんは「飛騨牛は大好きな食材。銘板を携えパリ一番の店を目指す」と語った。飛騨牛料理の試食会も開かれた。

 協議会は、仏・コルマールの高級フレンチレストラン「JY‘S(ジャイス)」も推奨店に認定した。エチュードなどパリ市内のレストラン5店舗では同日から19日まで、飛騨牛料理を提供するフェアが行われる。