短歌大会で文科大臣賞 飛騨神岡高2年の濱本さん − 岐阜新聞 Web
短歌大会で文科大臣賞 飛騨神岡高2年の濱本さん
2017年09月22日08:45
写真:短歌大会で文科大臣賞 飛騨神岡高2年の濱本さん
全日本学生・ジュニア短歌大会で文部科学大臣賞を受賞した濱本蔵人さん=飛騨市神岡町小萱、飛騨神岡高校

◆父の日曜大工詠む

 日本歌人クラブが主催する「第11回全日本学生・ジュニア短歌大会」で、飛騨市の飛騨神岡高校2年濱本蔵人さんの作品が、最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。

 濱本さんの作品は「わが父よ日曜大工の我が父よ飛騨の匠の血が流れてる」。家族のために休日を利用して木工作業に励む父を、感謝と敬愛の思いを込めて詠んだ。

 同大会は、未来を担う青少年に短歌に親しんでもらおうと10年前から毎年開かれている。テーマは自由で、今回は全国の小学生から大学生まで計7523首の応募があり、小中学生と高校生・大学専門学校生の2部門でそれぞれ文部科学大臣賞、日本歌人クラブ賞など上位8点を選んだ。

 濱本さんは同校の文芸部長で、今年8月に短歌と俳句の全国大会にも出場している。「短歌や俳句を通して全国の高校生とつながりが持てるのがうれしい」と話していた。