県出身6小説家の素顔に迫る 朝井リョウさんら紹介 − 岐阜新聞 Web
県出身6小説家の素顔に迫る 朝井リョウさんら紹介
2017年10月11日08:49
写真:県出身6小説家の素顔に迫る 朝井リョウさんら紹介
県出身作家6人に焦点を当てた「小説家の素顔に迫る」展が開幕。(右から)堀江敏幸さん、朝井リョウさんも会場を訪れた=岐阜市宇佐、県図書館

◆古里の思い出や直筆原稿など展示

 企画展「清流の国ぎふ発 小説家の素顔に迫る〜2017今躍動する県内出身の作家たち」が9日、岐阜市宇佐の県図書館で開幕した。6人の作家の人となりや軌跡を紹介している。12月27日まで。

 ぎふチャン開局55年企画として、ぎふチャンと県図書館が主催。

 取り上げたのは、朝井リョウさん(不破郡垂井町出身)、池井戸潤さん(加茂郡八百津町出身)、冲方丁(うぶかた・とう)さん(各務原市出身)、中村航さん(大垣市出身)、堀江敏幸さん(多治見市出身)、米澤穂信さん(高山市出身)。

 展示は、インタビューで構成したパネルを中心にした443点。それぞれが古里の思い出や図書館との関わりを親しみを込めて語っている。創作への思いやお薦め本についての熱い語りも。他に本美濃紙に描かれたサイン、作家から借りた直筆原稿や構想メモ、映画化に関連したグッズ、県図書館収蔵の著書や関連資料も並ぶ。

 初日は堀江さん、朝井さんによるトークショーも行われ、800人超から選ばれた300人が観覧。2人の後輩に当たる渡辺朱里さん(多治見北高2年)、万田瑞樹さん(大垣北高2年)と、古田肇知事、森田順子岐阜放送社長がテープカットをして開幕を祝った。