JR高山駅に4カ国語対応の券売機設置へ − 岐阜新聞 Web
JR高山駅に4カ国語対応の券売機設置へ
2017年10月12日08:54

 JR東海は11日、訪日外国人の利用が多い高山駅に、4カ国語に対応した指定席の券売機を新設する、と発表した。特急「ワイドビューひだ」や新幹線の指定席券などを販売する。県内の在来線の駅への設置は初めて。11月1日に利用開始する。

 新設の券売機は1台で、日本語、英語、韓国語、中国語に対応。画面上の希望言語をワンタッチすれば、画面や音声の案内が切り替わる。目的地を入力すると乗り継ぎ経路が表示され、日本の地理に不慣れな訪日外国人も画面に従って切符が購入できる。クレジットカードの使用も可能。

 名古屋市で記者会見した柘植康英社長は高山線の特急ひだの乗客がこの3年間で約15%増え、乗客の2〜3割が外国人だと説明。「駅係員による窓口での販売と合わせ、よりスムーズに指定席券が購入いただけるようになる」とPRした。

 JR東海によると、4カ国語対応の券売機は岐阜羽島など新幹線の駅や、愛知県内の名古屋、豊橋などの在来線の駅には設置されている。