ドローン墜落6人軽傷 大垣「ロボフェス」 − 岐阜新聞 Web
ドローン墜落6人軽傷 大垣「ロボフェス」
2017年11月05日08:32
写真:ドローン墜落6人軽傷 大垣「ロボフェス」
墜落したドローン。右は菓子を入れていた箱=4日午後、大垣市郭町、大垣公園(提供写真)

 4日午後2時10分ごろ、岐阜県大垣市郭町の大垣公園であったイベント「ロボフェスおおがき2017」で、菓子まきをするため飛行中の小型無人機「ドローン」が墜落し、観客の子ども4人を含む6人が軽傷を負った。大垣署は業務上過失傷害の疑いも視野に操縦していた男性から事情を聴き、詳しい原因を調べている。

 署によると、けがをしたのは海津市や瑞穂市の家族連れら5〜48歳の男女。頭や足にすり傷を負うなどした。

 主催した大垣観光協会によると、墜落したドローンは直径85センチ、高さ55センチで機体重量4キロの自作機。各務原市のドローン会社「空創技研プロペラ」代表の男性(37)が操縦していた。

 観客約600人が見守る中、約10メートルの高さまで飛ばし、菓子を落としていた最中に突然、バランスを失い墜落した。同社は改正航空法に基づき、大阪航空局からイベント上空の飛行や物を投下する承認を取得していた。菓子まきは2度行い、午前は異常なかった。

 同協会は「けがをされた方や来場者の皆さまに深くおわび申しあげます」とのコメントを出した。5日の菓子まきは中止を決めた。