高速道路SAに県産品売り込め 名古屋で商談会 − 岐阜新聞 Web
高速道路SAに県産品売り込め 名古屋で商談会
2017年11月07日08:04
写真:高速道路SAに県産品売り込め 名古屋で商談会
地域資源を生かした新商品を扱ってもらおうとアピールする企業の担当者ら=名古屋市中区、栄ガスビル

 東海3県の中小企業が国の支援を受けて開発した、地域資源を生かした土産品や加工食品を3県の高速道路のサービスエリア(SA)の店舗に売り込む初の商談会が、名古屋市内で開かれた。岐阜県からは開発した9社などが、美濃焼の技術を活用した焼き物アクセサリーや奥美濃古地鶏を使ったハム、手ぬぐいを飾るための木工の額縁などをアピールした。

 中部経済産業局と中小企業基盤整備機構中部本部、中日本高速道路名古屋支社が、新商品の販路開拓や地域色豊かなSAづくりを後押ししようと企画。経済産業省から地域産業資源活用、農商工等連携の各事業の認定を受けた33社と、SA、パーキングエリア(PA)など計31カ所(うち岐阜県8カ所)で土産店や飲食店などを運営する14社(同8社)から、合わせて約70人が参加した。

 会場には約20の机が並び、双方相手を変えながら15分区切りで商談。焼き物のイヤリングやピアスを開発したタイルメーカー鈴研陶業(多治見市)は約30点を省スペースな展示ラックに飾って臨み、販売担当者がガラス製品との違いをPRした。各机では、買い付け側もサンプルやカタログを見て盛んに質問していた。