海津市がご当地ナンバー 来年1月導入、高校生の作品採用 − 岐阜新聞 Web
海津市がご当地ナンバー 来年1月導入、高校生の作品採用
2017年11月08日08:50
写真:海津市がご当地ナンバー 来年1月導入、高校生の作品採用
デザインを寄せ表彰された(左から)安達なぎささん、安田悠華さん、宮内美歌さん、菱田萌さん、伊藤真生さん、伊藤華那さん=海津市役所

 岐阜県海津市は、市が交付する原動機付自転車などのナンバープレートについて、オリジナルの「ご当地ナンバー」を来年1月15日から導入する。デザインには、海津明誠高校3年の宮内美歌さん(17)の手掛けた作品が採用され、6日に市役所で表彰式が行われた。

 対象車種は、125cc以下の原動機付自転車、ミニカー、農耕作業用などの小型特殊自動車。市内では4月1日現在、1939台が登録され、年間150〜200台の新規登録がある。

 導入に当たり、市はデザインを同校に依頼。希望した生徒から21作品が集まり、8月に松永清彦市長らが審査した。

 宮内さんは、市のマスコットキャラクター「かいづっち」とともに海津、平田、南濃旧3町の特徴をデザイン。千代保稲荷神社、海津温泉、南濃みかんを描き、背景には養老山地と木曽三川をあしらった。所属する電算部の活動時間を作品制作に充て、約1カ月かけて仕上げた。

 表彰式には、最優秀賞の宮内さんと、優秀賞に輝いた3年の安達なぎささん(17)、安田悠華さん(18)、2年の菱田萌さん(17)、伊藤真生さん(16)、1年の伊藤華那さん(16)が出席した。

 宮内さんは「海津市の魅力を伝えられる作品が出来上がった。走行しているのを見るのが楽しみ」と話した。

 松永市長は「大変素晴らしい作品が多数寄せられ、力作ぞろいだった」と述べ、一人一人に賞状と副賞を贈った。