対決投票、ダビンチ優勢 レオナルド×ミケランジェロ展 − 岐阜新聞 Web
対決投票、ダビンチ優勢 レオナルド×ミケランジェロ展
2017年11月10日08:58
写真:対決投票、ダビンチ優勢 レオナルド×ミケランジェロ展
「推し」はレオナルドとミケランジェロどっち? 観覧者に投票を呼び掛けるコーナー=岐阜市大宮町、市歴史博物館

 岐阜市大宮町の市歴史博物館で開催中の「レオナルド×ミケランジェロ展」(岐阜新聞社、岐阜放送などでつくる実行委員会主催)で、観覧者参加型の企画「宿命の対決投票!レオナルドvsミケランジェロ 天才はどちらだ!?」が行われている。7日までの中間集計では、レオナルド・ダビンチが2007票(68%)、ミケランジェロ904票(30%)、両方56票(2%)とダビンチが優勢。コメントから観覧者の見方をのぞいてみる。

 ダビンチは「繊細で優しい」「シンプルな線で表現している」と優れた素描を踏まえた感想が多かった。天文や人体を研究する手稿の印象か、「科学者の目を感じる」「多才すぎる」と人物像への関心も高かった。

 ミケランジェロは「内面まで表現されているような造形」「人間らしい美しさがある」といった彫刻、素描への感動とともに、手紙や詩の印象か「人間的な近さを感じる」といった親しみも。

 三山らさ学芸員は「どちらに投票するか考えることで、鑑賞が深まるよう」と参加を呼び掛ける。投票は19日まで。参加者のうち抽選で50人に展覧会グッズが贈られる。