岐経大の名称変更、来春にも申請 − 岐阜新聞 Web
岐経大の名称変更、来春にも申請
2017年11月15日08:27
写真:岐経大の名称変更、来春にも申請
2019年春の名称変更を発表した岐阜経済大の山田武司学長(中央)と大垣女子短大の曽根孝仁学長(左)=14日午前、大垣市北方町、岐阜経済大

 学校法人大垣総合学園が運営する岐阜経済大(大垣市北方町)と大垣女子短大(同市西之川町)は14日、2019年春に岐阜経済大の名称を変更し、大垣女子短大を新大学の短期大学部にすると発表した。新大学の名称は来年4月ごろ、文部科学省に届け出る。大学名を統一することにより、より一体感を持った運営を進めていくのが狙い。

 岐阜経済大の山田武司学長、大垣女子短大の曽根孝仁学長が記者会見し、発表した。

 短大の看護学科は新大学に実質的に移行して四年制の看護学部を新設する。保健師や助産師の資格取得など、専門教育の充実を検討していることも明らかにした。曽根学長は「看護学部を受験生のニーズの高い四年制とすることで、人口減少の中で学生の確保につなげていく」と述べた。

 幼児教育、デザイン美術、音楽総合、歯科衛生の各学科は、短期大学部の学科として移行する。

 山田学長は「短大と協力し、地域貢献に努める」と語った。

 岐阜経済大は1967年に開学、大垣女子短大は69年に開設された。それぞれを運営する二つの学校法人が、経営基盤の強化や教育の充実を目的に今年4月合併し、大垣総合学園を発足した。