英選手も五輪合宿地を使用 ロンドンで知事ら協定 − 岐阜新聞 Web
英選手も五輪合宿地を使用 ロンドンで知事ら協定
2017年11月15日08:42
写真:英選手も五輪合宿地を使用 ロンドンで知事ら協定
協定を交わした(右から)國島芳明高山市長、古田肇知事、ビル・スウィーニーCEO、服部秀洋下呂市長=ロンドン市、英国オリンピック委員会本部

 【ロンドン=本社・河合修】2020年の東京五輪・パラリンピックの事前合宿に向け、県と高山市、下呂市、英国オリンピック委員会は13日(現地時間)、両市にまたがる飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアを英選手が事前合宿地として使用することで合意し、協定を結んだ。同様の協定締結はフランスに次いで2カ国目。

 欧州訪問中の古田肇知事らが同日、國島芳明高山市長や服部秀洋下呂市長とロンドン市内の同委員会本部を訪れ、ビル・スウィーニー最高経営責任者(CEO)と合意書を交わした。15年に事前合宿に関する覚書を結んでおり、訪英に合わせて正式契約を結んだ。

 古田知事は「合意書を交わすことができてうれしく思う。施設をどんどん活用してほしい」と強調。國島市長は「飛騨牛の本場の味を楽しんでほしい」、服部市長は「温泉や滝でリフレッシュしてほしい」とそれぞれPRした。

 ビルCEOは「岐阜とのパートナーシップは誇り。施設も丁寧に管理されていて、これ以上の施設はないと確信している」と話していた。

 古田知事は締結後、飛騨牛銘柄推進協議会の「飛騨牛海外推奨店」に新たに認定されたロンドン市内のレストラン「グリーンハウス」を訪問。JA全農岐阜の桑田博之本部長とともに認定証や銘板をアルノオ・ビニョン総料理長に手渡した。同推奨店の認定は英国で4店目。