共産系が独自候補擁立方針 岐阜市長選 − 岐阜新聞 Web
共産系が独自候補擁立方針 岐阜市長選
2017年11月18日08:22

 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、共産党市委員会などでつくる市民団体「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」が、独自候補を擁立する方針であることが17日、分かった。18日の総会を経て候補予定者を発表する。共産系グループの独自候補擁立は12年ぶりとなる。

 関係者によると、新市庁舎建設計画の見直しを訴え、無所属での立候補を表明している新人で元銀行員の小森忠良氏(59)と政策面で協調できるとみて協力関係の構築を模索。小森氏と意見交換してきたが、調整がつかず協力を断念した。

 共産系グループが独自に擁立すれば、立候補予定者は6人となり、すでに引退を表明している現職の細江茂光氏(69)が初当選した2002年選挙と並び過去最多となる。

 次期市長選には小森氏のほかに、元衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)=自民党推薦=、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)、前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が、いずれも無所属での出馬を表明している。