中津スバル、恵那ラリー参戦 名車で快走、優勝狙う − 岐阜新聞 Web
中津スバル、恵那ラリー参戦 名車で快走、優勝狙う
2017年11月23日09:15
写真:中津スバル、恵那ラリー参戦 名車で快走、優勝狙う
初代「インプレッサWRX STI」で大会に出場する代田敏洋社長(左端)と妻睦美さん(左から2人目)=中津川市千旦林、中津スバル販売

 岐阜県恵那市で25、26日に初開催される女性ドライバーだけの自動車ラリー大会「L1ラリーin恵那」に、全国の“スバリスト”に知られる自動車ディーラー「中津スバル販売」(中津川市千旦林)のチームが出場する。スバルが世界ラリー選手権(WRC)で1995年から3年連続でメーカー王座を獲得した伝説の車種、初代「インプレッサWRX STI」に乗り込み、正確で安全な運転技術で快走する楽しさを呼び掛けながら初代チャンピオンを狙う。

 コースは、恵那市岩村町を発着点とする総距離92.8キロ。コース途中の農道や林道にタイムを競う区間が設けられ、それ以外の区間はタイムに関係なく一般車両として街並みを楽しみながら走る。

 同社は、チーム「コンチネンタルWRX 中津スバル」を結成し同車種2台をエントリー。1号車は代田敏洋社長(58)の妻・睦美さん(57)がドライバー、助手席の補佐役コ・ドライバーをモータージャーナリストのマリオ高野さんが務める。2号車には代田社長の義娘・翔子さん(29)と娘・真欧さん(29)が乗り込む。

 自動車関連の企業が集積する東美濃地域を舞台にした女性だけの自動車ラリー。大会の実現をサポートしてきた同社は、出場条件となるBライセンス取得の講習会を開いているほか、日頃から安全運転の教室を開き、我流ではない正確な運転技術を伝えている。

 チーム監督を務める代田社長は「ラリーはサーキットレースと違ってスムーズに走ることが勝利へと導く。ハンドルの扱い方、ブレーキとアクセルを踏むタイミングなど正確で安全な運転を心掛ければ上位に食い込め、結果的に安全運転の技術を学べる。正確で安全に運転する楽しさを伝えながら、東美濃の新しい文化として根付かせたい」と狙いを話す。