瑞浪恵那道路が着工 リニアのアクセス強化 − 岐阜新聞 Web
瑞浪恵那道路が着工 リニアのアクセス強化
2017年12月04日08:49
写真:瑞浪恵那道路が着工 リニアのアクセス強化
瑞浪恵那道路の早期完成を願ってくわ入れを行う出席者=岐阜県瑞浪市土岐町

 岐阜県瑞浪市と恵那市を結ぶ国道19号のバイパス「瑞浪恵那道路」の着工式が3日、瑞浪市土岐町の起点部付近で行われ、関係者が早期完成へ決意を新たにした。

 瑞浪恵那道路は瑞浪市土岐町から恵那市長島町を結ぶ12.5キロのうち、2015年に瑞浪市側から恵那市武並町までの8.2キロ区間が事業化された。総事業費は約245億円を見込む。バイパス整備により、国道19号の渋滞緩和や事故の軽減、リニア中央新幹線開業を見据えたアクセス強化などの効果が期待される。

 着工式には国会議員や県議、関係自治体の首長ら約170人が参加した。事業主体の国土交通省中部地方整備局の塚原浩一局長は「早期開通に向けて関係機関と連携し、しっかりと事業を進めていく」とあいさつ。来賓の古屋圭司衆院議員は「リニア開業までの供用開始が政治家に課せられた次の使命」と力を込めた。

 くわ入れ式に続き、記念イベントとして明智中学校(恵那市)3年生の合唱や、バサラ瑞浪(瑞浪市)のステージが行われ、式典に花を添えた。