山遊び子ども生き生き 遊び方工夫、自主性育む − 岐阜新聞 Web
山遊び子ども生き生き 遊び方工夫、自主性育む
2017年12月05日08:06
写真:山遊び子ども生き生き 遊び方工夫、自主性育む
山の秘密基地で遊ぶ子どもたち=郡上市大和町

 岐阜県郡上市大和町の子育てサークル「かえるっこくらぶ」は、同町大間見の大和ふれあいの家(旧大和北小学校東弥分校)で「プレーパーク」を開催、3回で計約300人の親子らが来場し山の秘密基地などで元気いっぱいに遊んだ。

 プレーパークは、公園や遊具で遊ぶのではなく、自然の中で自由に遊ぶ場を指す。さまざまな要因で、子どもたちが外で遊ぶ機会が減っていると感じた同クラブの代表興膳純子さん(36)と副代表の山田純子さん(37)が中心となって開いた。

 子どもたちは山の秘密基地で遊んだり、端材を使って木工体験をしたり、もみ殻薫炭器で焼き芋作りをしたりしてめいっぱい遊び、会場には終始、歓声が響き渡った。

 興膳さんは「場所や機会がなかっただけで、子どもたちは自分で考え、遊ぶ力を持っていると実感した。子どもたちは山で遊ぶために何を持っていくか相談するなど自主性も感じられた」と話し、手応えを感じていた。

 プレーパークは、来年度以降も2カ月に1回のペースで開催していく。