「氷点下の森」虹色に輝く 高山市秋神温泉 − 岐阜新聞 Web
「氷点下の森」虹色に輝く 高山市秋神温泉
2018年01月07日09:28
写真:「氷点下の森」虹色に輝く 高山市秋神温泉
ライトアップされ、幻想的に浮かび上がる「氷点下の森」=高山市朝日町胡桃島、秋神温泉

 岐阜県高山市朝日町胡桃島の秋神温泉の「氷点下の森」で、冬の風物詩のライトアップが行われている。虹色の光に照らされた氷塊が幻想的な風景をつくり出し、見物客を楽しませている。

 秋神温泉旅館の主人で昨年7月に亡くなった小林繁さんが1971年から、閑散期の冬にも観光客を呼び込もうと始めた。長男の徳博さん(54)が「父がのこした氷点下の森を守っていく」と引き継いだ。

 約4ヘクタールの敷地内の木々に谷水を掛けて氷のオブジェを制作する。今年は冷え込みが厳しく氷の成長が早いといい、高さは約18メートル。ピークの2月上旬にはさらに1メートルほど高くなるという。

 ライトアップは2月28日まで、日没から午後9時まで実施。同10日に第43回氷祭りが開かれる。