冬の馬籠宿 星空の宝石箱 写真撮影いかが − 岐阜新聞 Web
冬の馬籠宿 星空の宝石箱 写真撮影いかが
2018年01月16日08:21
写真:冬の馬籠宿 星空の宝石箱 写真撮影いかが
満天の星がきらめく馬籠宿の夜空=中津川市馬籠(ISO3200、F4で25秒露光)

 夜空の星がきれいに見える季節になった。岐阜県中津川市馬籠の旧中山道馬籠宿では新月を前にした14日夜、街道の上空を満天の星が覆った。

 連日、氷点下まで冷え込み、空気が澄む中津川。市街地では目立たない星も、明かりの少ない山の中では存在感を増し、宝石をちりばめたような星空が観察できる。

 馬籠宿周辺は雲一つない夜空だった。午後10時すぎ、街道の石畳に三脚を立てて一眼レフカメラを設置。ピントは無限遠、ISO3200、絞りF4、25秒の露光で撮影。冬の星座を代表するオリオン座などを中心に捉え、手前には馬籠宿の町屋建築を入れた。

 写真の仕上がりはカメラやレンズの性能によってまちまちだが、最近はスマートフォン用の写真加工アプリでも手軽に編集可。現場で見た輝きに近くなるよう多少、星を目立たせて完成とした。

 今月は、夜に月が見えない新月は17日。その前後の期間は星空観察に適している。お気に入りの撮影スポットを探してみては。