飛騨初のプロボクサー誕生 高山市の杉田ジム − 岐阜新聞 Web
飛騨初のプロボクサー誕生 高山市の杉田ジム
2018年02月07日09:10
写真:飛騨初のプロボクサー誕生 高山市の杉田ジム
「勝ちにこだわりたい」と話すプロボクサーの中野精さん(中)と杉田竜平会長(右)=高山市役所

 岐阜県高山市上岡本町の杉田ボクシングジム(杉田竜平会長)に所属する中野精さん(19)がプロテストに合格、日本プロボクシング協会に加盟している飛騨地域のジムから初めてプロボクサーが誕生した。中野さんと杉田会長が5日、同市役所を訪れ國島芳明市長に報告した。

 中野さんは2年半ほど前に「楽しく体を動かせれたら」と同ジムに通い始めた。「夢や感動を与えられる」と第35代日本スーパーフェザー級チャンピオンの杉田会長から誘われ、昨年の3月からプロを目指して本格的に練習を開始。飛騨高山高校の定時制に通いながら、早朝はロードワーク、昼夜はジムで練習に打ち込んでいる。

 中野さんは「合格はうれしい。プロの自覚を持ち、周りの期待に応えたい。試合では勝ちにこだわる」と意気込んだ。杉田会長は「ボクシングの良さを広めようとジムをやってきた。プロが出て感慨深い」と話した。