顧客から950万円着服 JAにしみの30代職員 − 岐阜新聞 Web
顧客から950万円着服 JAにしみの30代職員
2018年02月08日08:23

 JAにしみの(岐阜県大垣市東前町)は7日、30代の男性職員が顧客の定期積金など計約950万円を着服していたと発表した。

 JAにしみのによると、男性職員は2015年4月から安井支店で、16年4月から本店にそれぞれ勤務。15年7月から顧客から預かった定期積金、定期貯金、自動車共済掛金の一部を着服していた。被害に遭った顧客は10人で計20件。

 昨年12月に窓口を訪れた顧客の定期積金の証書に不審な点があり、男性職員に聴き取り調査をしていた。今年1月に窓口を訪れた別の顧客の定期積金の証書と預けた金額が一致していなかったため、男性職員に確認したところ、着服を認めた。着服した金は遊興費や生活費に使っていたという。

 男性職員は、全額弁済する意向を示しているという。今後、男性職員と上司ら関係役職員を処分する。刑事告訴については「弁護士と協議して決める」としている。