OECD、健康診断の見直し提言 病気予防へ包括政策促す

2019年02月07日 08:51

OECD提言のポイント

OECD提言のポイント

 経済協力開発機構(OECD)は7日までに、日本人は健康診断を受ける機会が多いが、本当に費用に見合う効果的なものなのか、項目や頻度を削減する余地はないのか見直すべきだとの提言をまとめた。一方で、日本ではまだ喫煙率が高いことや、女性の飲酒量が増えていることに懸念を示し、健診に偏ることなく病気予防のための包括的な政策を取るべきだと指摘した。

 日本の健診は無駄な検査や不要なエックス線被ばくなどが生じている可能性があり、報告書は「健診を提供する側、お金を出す立場、受ける人も含めて必要性を検討してはどうか」と提案した。

カテゴリ: 主要 医療・健康