米、月着陸に16億ドル予算増へ 目標前倒しでトランプ大統領

2019年05月14日 10:30

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は13日、2024年までに米国の宇宙飛行士を月面に着陸させるため、米航空宇宙局(NASA)の予算要求額を16億ドル(約1700億円)増やし、226億ドルとすると発表した。

 対象は、19年10月〜20年9月の20会計年度。トランプ政権は3月末、目標の4年前倒しを表明し、予算見直しに着手していた。NASAによると、増額分は民間企業の有人月着陸船の開発支援などに充てる。議会が認めるかどうかは不透明だ。

 米国が主導する、月を周回する新宇宙ステーション「ゲートウエー」は、月着陸に必要な部分の建設を優先させる。

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