長崎の高校生、平和大使に選出 「原爆被害の実相を世界に」

2019年05月15日 20:30

長崎県から「高校生平和大使」に選出された(左から)内山洸士郎さん、田平彩乃さん、橋田晏衣さん=15日午後、長崎市

長崎県から「高校生平和大使」に選出された(左から)内山洸士郎さん、田平彩乃さん、橋田晏衣さん=15日午後、長崎市

 広島、長崎両市の市民団体「高校生平和大使派遣委員会」は15日、8月にスイス・ジュネーブの国連欧州本部へ核兵器廃絶署名を届ける「高校生平和大使」のうち、長崎県から選出された3人を発表した。3人は長崎市内で記者会見し「原爆被害の実相を世界に伝えたい」と抱負を語った。

 選ばれたのは、いずれも高校2年で、県立長崎北陽台高の田平彩乃さん(16)、私立活水高の橋田晏衣さん(16)、私立鎮西学院高の内山洸士郎さん(16)。

 平和大使の国連機関への派遣は1998年に始まり、今年で22代目。全国で選考会を開いており、6月初旬ごろに全メンバー23人が決まる。

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