新幹線、360キロ運転目指す JR東、次世代車両で試験走行

2019年05月16日 06:17

10号車を先頭にJR盛岡駅に入線する、次世代新幹線開発に向けた試験車両「ALFA―X」=16日未明

10号車を先頭にJR盛岡駅に入線する、次世代新幹線開発に向けた試験車両「ALFA―X」=16日未明

 JR東日本は16日未明、次世代新幹線開発に向けた新型試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」の試験走行を盛岡駅で報道陣に公開した。現在の最高時速より40キロ速い360キロでの営業運転を目指し、技術データを収集する。

 営業運転が終了した午前1時前、列車の到着を知らせる放送がホームに流れ、先端部分の「鼻」が約22メートルの10号車を先頭に仙台方面からゆっくりと入線。約30分後に折り返し出発した。JR東によると、この日の最高速度は320キロだった。

 車両は総工費約100億円をかけて今月完成。試験は10日の営業運転終了後から始まっている。

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