大統領娘婿ら12人に召喚状 米下院、ロシア疑惑巡り

2019年07月12日 06:33

 【ワシントン共同】米下院司法委員会は11日、ロシア疑惑捜査に対するトランプ大統領の司法妨害の疑いを巡り、娘婿のクシュナー大統領上級顧問やセッションズ前司法長官ら12人に召喚状を出すことを承認した。下院は政権野党の民主党が多数派。17日にロシア疑惑捜査を指揮したモラー元特別検察官の公聴会が開かれるのを前に、政権に圧力をかける狙いだ。

 ほかに召喚状の対象となったのはケリー前大統領首席補佐官やフリン元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らで、ナドラー委員長(民主党)がいつ出すかを決める。

 政権は召喚状には応じず、徹底抗戦する方針を示している。

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