今夏の熱中症搬送者は7万人超 過去2番目、死亡は126人

2019年10月08日 12:02

「コミックマーケット」の会場で、熱中症への注意を呼び掛ける電光掲示板=8月、東京・有明の東京ビッグサイト

「コミックマーケット」の会場で、熱中症への注意を呼び掛ける電光掲示板=8月、東京・有明の東京ビッグサイト

 総務省消防庁は8日、今夏を中心とする約5カ月の調査期間(4月29日〜10月6日)に、熱中症で救急搬送されたのは全国で7万1452人だったとの速報値を発表した。搬送された人のうち126人が亡くなった。搬送者数は昨年(4月30日〜9月30日)の9万5201人に続き過去2番目に多かった。

 今年は7、8月に各地で最高気温が35度を超える日が続き、9月に入っても暑さが続いたことが影響した。

 都道府県別の搬送者数は、東京の6074人が最多で、大阪5198人、愛知4724人と続いた。死者数は多い順に大阪14人、北海道10人、埼玉9人などだった。

カテゴリ: 主要 医療・健康