元幹部2人、米で3月初公判 MRI詐欺、無罪主張か

2020年05月23日 16:14

 米ラスベガスの資産運用会社「MRIインターナショナル」の日本人顧客が出資金をだまし取られたとされる事件で、詐欺罪に問われた日本事務所(東京)の元幹部2人について、ラスベガスの連邦地裁が来年3月22日に初公判を開くと決めたことが23日、関係者への取材で分かった。2人は、陪審員が審理する公判で「社長が独断で出資金の流用を決めた」と無罪を主張するとみられる。

 MRIは、診療報酬を保険会社に請求できる権利を債権化した金融商品を日本で販売。2013年に巨額の資産消失疑惑が発覚するまで、約8700人から計約1300億円を集めた。

カテゴリ: 社会