岐阜酒好物語
手品の出演

2017年08月21日 16:54

  • 正道院
  • マジックの道具
  • 控室にて

 お盆といえば、お寺のお坊さんにとって、一番忙しい時期でもあります。そんな中、お寺で開催する行事に、マジック出演の依頼があり、岐阜市柳沢町の正道院に足を運ばせていただきました。正道院は、阿弥陀如来を本尊とする浄土宗のお寺です。

 出演のきっかけは、岐阜駅で日本酒のイベントが開催されていた日に、岐阜新聞でコラムつがりのKさんが、お店の方へ正道院の住職と来店していただけまして、そこで手品を披露したら、住職に「お盆の行事で出演をお願いします」ということになりました。

 打ち合わせで、天候も考慮し、本堂の中での演技にさせていただき、「本尊を背にして...」と言われましたが、お供え物などもあると踏まえ、一番、何もなさそうな角の場所からの演技にさせていただきました。

 個人的に、マジックを披露している間は、周りの物に対する意識が低くなりがちで、動き回るとぶつけたりする恐れがあるので、あらかじめ安全策を取っています。

 本番当日、本堂の中は靴を履いたままでは駄目なのですが、あろうことか履いてきた靴下に穴が開いてしまい、急きょ買いに走るというトラブルもありましたが、無事に演技に入れ、楽しく演技をさせていただきました。

 ご縁をつくっていただけたKさんと、住職ならびに檀家の皆さまに感謝する、私のお盆の一幕でした。


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