岐阜酒好物語
カフェ・ロワイヤル

2017年12月18日 17:14

カフェ・ロワイヤル

カフェ・ロワイヤル

 雪も降るようになり、寒さが増してきた12月ですが、これだけ冷えてきますと、鍋などの温かい食事や温かい飲み物が恋しくなってまいります。

 そんな中で、記憶が定かではありませが、幼い頃にテレビのコマーシャルで見て、おいしそうだなあと思っていたカクテルがございます。

 その名前は、「カフェ・ロワイヤル」といいまして、スプーンの上にのせた角砂糖にブランデーを染み込ませ、火を付けた後、ホットコーヒーに入れ混ぜるというシンプルなレシピです。

 実際に作ってみると、お酒に火が付き難いと思われます。どのようにすると良いかというコツを教えます。

 カップに引っかかる専用のスプーンが売っていますが、見かけることも少ないので、持ち手がやや長く、先端が深めなスプーンを用意してください。

 そのスプーンだけを熱湯か火でしっかり温めて、熱が冷めないうちにブランデーをスプーンに注ぎ、お酒を温めます。専用のスプーンは、コーヒーの熱で温められるように作られています。そこへ角砂糖を一つのせて火を付けます。そうすることでアルコールが温められ気化しやすくなり、長く火が保てます。

 このカクテルは、ホットチョコレートのレシピもあり、名前が「アルハンブラ・ロイヤル」といいます。このカクテルの場合は、お酒に火を付けず、角砂糖も使用しませんが、レモンスライスを飾ります。

 外から帰宅してホッと一息な時間に、身も心も温まるカクテルを試してみてはいかがでしょう。


過去の記事