岐阜酒好物語
ウイスキーラバーズ(前編)

2018年01月29日 17:20

会場で紹介された数々のウイスキー(一部)

 1月21日の日曜日にお店のお休みをいただき、名古屋の吹上ホールで開催された「ウイスキーラバーズ2018」に、お勉強を兼ねて行ってきました。

 今年で2回目となるウイスキーに特化したイベントで、いろいろな種類を一度に味見して比較でき、メーカーさまからダイレクトに、商品の特徴や製造、また出荷状況なども含め聞くことができる数少ないイベントです。

 サントリー、ニッカ、本坊酒造などの主要国内メーカーから、海外からスコッチウイスキーなどを輸入販売する正規代理店など、主要銘柄をはじめ、あまりお目にかからないお酒まで、ところ狭しと並ぶ景観は、お酒が好きな方ならばヨダレが出るような状態です。

 ここで注目したのは、地ウイスキーとして新たに出てきた蒸留所です。コラムにも書いた、世界一高いウイスキーとなった閉鎖した軽井沢蒸留所の蒸留器を受け継いだ静岡のガイアフロー蒸留所、北海道の大自然の中で蒸留を始めた厚岸蒸留所、滋賀の日本一小さな蒸留所の長浜蒸留所など、熟成させた一杯を味わってみたいと思わせる仕上がりです。

 すでに発売されている、福島県の笹の川酒造、北陸唯一の蒸留所、若鶴酒造などもシングルモルトを発売しており、その味わいの深さに唸(うな)るものがありました。

にぎわう会場

 岐阜からはクラフトジンを製造する、アルケミエ 辰巳蒸留所と、ボトラーズモルトを中心に輸入販売しているe-POWER(イーパワー)が出店しておりました。モルトは興味深いものばかり、クラフトジンも他に負けてない、おいしい一杯でした。

 飲酒人口が減っているといわれる昨今ですが、このイベントは3,000人限定で、チケットが前売りを含め全て完売したそうです。

 まだまだ書き足りない部分がございますので、次回に続けたいと思います。


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