岐阜酒好物語
焼酎の金魚

2018年02月26日 17:26

焼酎の「金魚割り」

 私が、お酒の世界に入った数年後にブームとなって、今では定番化した焼酎ですが、皆さまはどのような飲まれ方をされていらっしゃいますか。

 焼酎について少し触れますと、以前は甲類、乙類という分け方をされていましたが、現在では連続式蒸留しょうちゅう(甲)、単式蒸留しょうちゅう(乙)という分け方になっております。

 歴史を振り返ると、16世紀に遡(さかのぼ)りますが、今のところ大工さんが1559年に残した落書きに「焼酎」という言葉があり、最古の文献とされています。正確な起源はまだ不明のままですが、お酒の作り方はタイ王国、蒸留技術は中国から渡ってきたようです。

 さて、その焼酎ですが、水割り、お湯割り、ロック以外にも、いろいろな味付けをされて楽しまれていると思います。

 まだまだ寒い日も多く、また、花粉も気になるところで、おすすめな割り方が「金魚割り」です。焼酎に大葉の葉と唐辛子を入れる飲み方ですが、ロック、水割り、ソーダ、お湯割りとバリエーションも豊富です。

 大葉の爽やかな香りと少しの辛味があり、この時期にぴったりな一杯になると思います。カルピスのホームページでも、カルピス入りの金魚割りが紹介されております。

 見た目も、金魚鉢を連想させ、心も癒やされる奇麗な一杯です。宅飲みでも気軽に作れるので、飲み方の一つに加えてみてはいかがでしょう。


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