岐阜酒好物語
エリザベス女王のお酒

2018年03月05日 17:27

3色の「ロイヤル・サルート21」ボトル

 エリザベス女王(エリザベス2世)といえば、おぼろげでも多くの方が知っていらっしゃる方だと思います。90歳を超え、現時点で存命する君主として世界第1位の長期在位で、16カ国の君主を兼ねております。

 1952年に即位され、翌年に戴冠式が行われました。それを記念して、シーバス・ブラザーズ社から発売されたブレンデッド・ウイスキーがございます。

 「ロイヤル・サルート21年」といい、英国海軍が王室のメンバーの特別な行事の時に撃ち鳴らす皇礼砲「ロイヤルサルート」から名付けられ、年数はその時に撃つ皇礼砲の回数から決められております。

 当初は、限定販売のウイスキーでしたが、その人気の高さから通年販売の商品に切り替えたそうです。このウイスキーは陶器のボトルで3色の色があり、王冠に使われている、ルビー、サファイア、エメラルドを表しております。

 現状でも、年間で200件の公務をしているというエリザベス女王ですが、健康の秘訣(ひけつ)は、「毎日4杯のお酒を飲んでいる」というのが雑誌に紹介されていました。

ジンとデュポネのカクテル

 1杯目は昼食前に、ジンとデュポネのカクテル。2杯目は、昼食時にマティーニ。3杯目も昼食時に、グラス・ワイン。最後の4杯目は、就寝前にシャンパンを飲むと紹介されていました。

 日本では、人生100歳時代という話もでている昨今、お酒は「百薬の長」ともいわれますので、上手に付き合えばエリザベス女王のようにお仕事をすることも可能なのかもしれませんね。


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