岐阜酒好物語
フレーバード・ビール

2018年04月09日 11:55

海外のフレーバード・ビール

海外のフレーバード・ビール

 4月より、日本の酒税法が改正されました。ニュースにも取り上げられている中で注目されているのは、ビール製造に関する部分で、使用できる副原料が多くなり、麦芽比率も50パーセントになるなど、実に110年ぶりの大改革となっています。

 そこで、いろいろと調べていくと、日本メーカーでは皆無というほど製造されていなかった、香草や果物を使った、フレーバード・ビールが出てくるようです。

 世界的に見ると、フレーバード・ビールの製造は古くからあり、リンゴやチェリー、ピーチ、ミント、チョコレートやトウガラシなどから、コカインを使用したものまで、その種類はバラエティーに富んでおります。

 これまで、味付きのビールは麦芽比率などの部分で、日本では、多くがリキュール扱いとなっていたと思いますが、ビールとして表示されるものが増えてくるということです。

 日本の各メーカーは、春から、新しい味わいをビールに合わせ、新商品を開発しております。一部、公表されているフレーバーで、レモングラスやオレンジピール、グレープフルーツなどを使い、開発を進めているようです。

 新商品を手にしたときには、原料に何が使われて造られたかを確認すると、その味の違いが、よくわかると思います。

 この先、どのようなビールが日本から発売されてくるのか、ビール党の皆さまには楽しみが増えるところです。


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