岐阜酒好物語
ボイラーメーカー

2018年06月04日 11:11

ビールの中に、バーボンのストレートをグラスごと落とすと...

ボイラーメーカー

 先ごろ、「岐阜ビール祭り」が開催されておりました。足を運んだ方も多いと思います。ズラリとならんだクラフトビールを堪能されたのではないでしょうか。

 そんなビール党の皆さんに、オススメなカクテルがございます。名前が「ボイラーメーカー」といい、バーボンのストレートを、ビールにグラスごと、ポトンと沈めて飲むカクテルです。

 このカクテルは、1993年に日本で公開された映画で、グレイグ・シェイパーとブラット・ピットが主演の「リバー・ランズ・スルー・イット」の中でも出てきました。

 名前の由来は諸説あるようですが、アメリカの発電用ボイラー建設をしていた労働者が、一発で酔うために、飲んでいた缶ビールにバーボンを入れて飲んだという話と、このカクテルを飲んだら、身体がボイラーのように熱くなるという話がございます。

 アメリカのボイラー建設は、1980年から90年にかけて盛んだったようで、そのころに生まれたカクテルだと思われます。韓国でもこの飲み方をしているようで、名前を「爆弾酒」といわれています。

 同じスタイルで、ジンとビールならば「ドッグズ・ノーズ」。テキーラとビールで「サブマリノ」と、使う蒸留酒により、名前が変わります。

 「ビールは何杯飲んでも酔わない」と豪語される皆さん。一度、チャレンジしてみてはいかがでしょう。


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