岐阜酒好物語
フレディが愛したカクテル
「ボヘミアン・ラプソディ」から

2019年03月04日 12:05

アールグレイの紅茶を使ったカクテル

アールグレイの紅茶を使ったカクテル

 ゴールデングローブ賞で最優秀作品賞と最優秀主演男優賞の栄冠を勝ち取り、日本でも大ヒットロングラン上映をしている映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見られた方も多いと思います。

 英国ロンドンで生まれたロックバンド「クイーン」のボーカル「フレディ・マーキュリー」にスポットを当てた物語です。

 私がこの題材で書いているということは、当然のごとくお酒絡みなのですが、フレディが好んで飲んでいたお酒がございます。

 「ルイ・ロデレール・クリスタル」というシャンパンが好きで、これを使用し桃のピューレと合わせたカクテル「ベリーニ」を飲んでいたそうです。

 そしてもう一つ、アールグレイの紅茶に、ストリチナヤのウオッカとミルク、砂糖を入れて飲んでいたということです。こちらもカクテルといえます。

 「ルイ・ロデレール」は、1776年に創業をはじめたランスの高級シャンパンメーカーで、「ブリュット・プルミエ」「クリスタル」の2種類を販売しています。

 一時期、ヒップホップ・アーティストがプロモーションビデオで使用し人気がありましたが、マネージング・ディレクターが雑誌で人種差別的ととられる発言をして「クリスタル不買運動」が起こったそうです。

 「クリスタル」を使用したカクテルはかなり高額ですが、紅茶の方ならば、手が出せる価格帯で飲めると思います。映画の余韻に浸り、ご賞味してみてはいかがでしょう。


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