岐阜酒好物語
スマートに注文しよう!
「モクテル」「バージン」

2019年04月15日 12:14

バージン・モスコ・ミュール

バージン・モスコ・ミュール

 そろそろ新入社員の方の歓迎会があると思いますが、ひと昔前のようにお酒を無理強いするような行為は、パワハラやアルハラといった行為と捉えられることになります。

 飲めない方もいたりする中で、スマートにドリンクを勧めるときに覚えておくと良い言葉が、「モクテル」と「バージン」です。

 どちらもノンアルコールのカクテルを意味する言葉で、「モクテル」は全体的な総称という感じの意味で使い、「バージン」は一杯に対して使う感じになります。

 「モクテル」は、似せた、まねたの意味を持つ「モック」と「カクテル」を組み合わせた造語です。ロンドンで流行したそうで、コカ・コーラなどでも、「モクテル」となる作り方や楽しみ方を取り上げております。

 「バージン」は、カクテルのアルコール抜きを注文するときに使用される言葉で、そば屋で麺が入らない「天抜き」と注文するようなことです。

 例であげると「バージン・モスコ」と注文するとフレッシュライムを絞り入れた、「見た目はモスコ・ミュール」な一杯が提供されます。

 ノンアルコールのカクテルは見た目も重要で、お酒を使ってあるように見える一杯となります。

 ショートカクテルでは代用が難しいので限定されてきますが、ノンアルコールのショートカクテルもあるので、名前を覚えておくと良いでしょう。

 一次会では飲み放題が多く通用しませんが、飲めない方が二次会から後の席でバーに立ち寄ることがあれば、このように注文すると場の雰囲気を崩さずにいられると思います。


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