岐阜酒好物語
深い森をイメージ!?
養命酒が作ったクラフトジン

2019年07月08日 10:54

クラフトジン「香の森」「香の雫」

クラフトジン「香の森」「香の雫」

 日本人ならば、飲んだことがなくても名前は知っている薬用酒の「養命酒」ですが、ここ近年のクラフトジンブームに乗って、「香の森」「香の雫」というジンを販売しております。

 薬草、香草のプロフェッショナルが作り上げたお酒はいかなるものかと、遅ればせながら手に入れてみました。

 サイトで調べてみると、フルボトルの商品と約ハーフのボトルの商品では、アルコール度数が違います。フルが47度に対し、ハーフは37度と分けられています。

 個人的見解ですが、この差はバー向きと一般向きとに分かれているからかもしれません。フルボトルはカクテルベースとして使う前提で、ご家庭でロックなどで飲む場合はハーフではないかと思われます。

 さらに、使われるフレーバーですが、フルボトルとハーフでは使用される材料の数が違い、フルが18種類、ハーフが11種類となっています。

 香味に用いられた材料は、日本古来の香木「クロモジ」の枝葉が使用され、杉、松、杜仲の葉などで、深い森をイメージさせる味わいに仕上げているそうです。

 蒸留所は、長野県の駒ケ根にあり、仕込み水には中央アルプスの伏流水を使用しているということです。口あたりはマイルドな仕上がりになっていますが、ジンの種別ではドライジンに入ります。

 木製フレーバーなクラフトジンが気になった皆さま、一度、ご賞味してみてはいかがでしょう。


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