岐阜酒好物語
「獺祭」から作る焼酎!?
酒粕特有の香り、甘い余韻

2019年08月12日 16:45

獺祭の焼酎

獺祭の焼酎

 先ごろ、柳ケ瀬で「ぜんため」のイベントがございました。毎年開催されている催しで、足を運ばれた方も多いと思うところです。

 昨年、コラムに書かせていただいた「獺祭VR」で、制作会社の方と旭酒造の広報担当の皆さまが、本年もお店に立ち寄っていただけました。

 その広報担当の方から、「獺祭の焼酎があるのをご存知ですか?」「ぜひ一度、飲んでみてください」と言うお話で、手に入れることができました。

 この焼酎は、獺祭を作った後の酒粕をそのまま単式蒸留器で蒸留し、酒精分を取り出して製造する、粕取り米焼酎です。アルコール分は、39パーセントと焼酎では高い度数で発売されています。

 飲んでみた感想は、甘酒を想像していただくと良いと思いますが、酒粕特有の香りが漂い、ストレートで口にするとシェリー酒のような個性の後、甘い余韻が残りました。

 レモンスライスではなく、レモンピールを加えた炭酸割りにしても大丈夫な味わいです。

 旭酒造様のブースに、今年も足を運んでみました。ブースでは、「獺祭45」の小瓶を販売されていて、日本酒ロックな飲み方を推奨されておりました。急に暑くなった夏にはピッタリな飲み方で、「獺祭45」の味わいもロックスタイルにマッチングしておりました。

 「ぜんため」で、旭酒造のブースはかなり盛況で、用意されていた小瓶の日本酒は完売されておりました。


過去の記事