岐阜酒好物語
ハロウィンに〝吸血鬼の血〟いかが
ドイツのリキュール

2019年09月23日 10:07

ドラキュラズ・ブラッドのトマトジュース割り

ドラキュラズ・ブラッドのトマトジュース割り

 そろそろ装飾品コーナーには、ハロウィンの飾りが並ぶ時期になってまいりました。コスプレが好きな方は、当日にどのような格好をするかと悩ましい時期かもしれません。

 ハロウィンといえばオバケですが、そんな時期にピッタリなお酒が「ドラキュラズ・ブラッド」です。日本語にすると「吸血鬼の血」という、いかにも怪しい一本です。

 300年以上も昔から、ドイツ北西部のミンスターランド地方のシュピンゲルという街で、ドイツ伝統のコルンというお酒を製造している「ザッセ」というメーカーが作り出したリキュールです。

 ボトルも特徴的で、トップ付近は血が流れている配色で、ラベルには、月と城を背景にワイングラスを片手にしたドラキュラ伯爵が描かれています。

 気になる中身は、チェリー、ブラックカラント、ストロベリーのリキュールを混ぜてベースを作り、ジンジャー、チリ、パプリカなどの香辛料をブレンドし、最初は甘く後から辛さが襲ってくる味わいに仕上げています。

 この怪しいリキュールの味わい方は、ビールと相性が良く、またジンジャーエールやトマトジュースで割ってもおいしくいただけます。

 ハロウィン・パーティーを計画している皆さま、話のネタにご用意してみてはいかがでしょう。


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