岐阜酒好物語
色が変わる!? ジン・トニック
「エンプレス1908 ジン」

2020年03月30日 13:51

 カクテルランキングで、筆頭に上がる一杯である「ジン・トニック」をご存じの方も多いと思うところですが、ちまたで静かな話題になっている、色が変化する「ジン・トニック」を紹介いたします。

「エンプレス1908 ジン」を使ったジン・トニック

 日本では、2018年に発売された「エンプレス1908 ジン」を使用して作ります。まずはこのジンの説明をいたします。

 カナダの有名なジン生産者「ビクトリア蒸溜所」と老舗ホテルのバー「ク・アット・ザ・エンプレス」の共同開発により誕生いたしました。名前の「1908」はホテルの創業年ということです。

 インディゴブルーの青い色は、ホテルで提供している、バタフライピーを用いたブレンドティーが使用されており、他に使用されるボタニカルも、天然素材100パーセントで作られています。

 「ジン・トニック」に話を戻しますが、バタフライピーが使用されているということは、酸性の果物などを加えることで、青色から赤色に変化いたします。このジンを使用し変化を楽しみたい場合、ライムを先に入れてしまうと、ジンを注いだときに色が変わってしまいます。

 トニック・ウォーターでも色は変わるので、ライムはグラスの縁(へり)に飾り、好みで絞ってもらうスタイルで作るのが良いのでは思うところです。

 ジンのボタニカルには、グレープフルーツピールやシナモンが使用されているので、爽やかで程よくスパイシーな感じもある「ジン・トニック」に仕上がります。


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